デジタルカメラで使われる用語

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2014年4月29日

ホワイトバランス:白いものを正確に白く写すための調整機能のこと。全ての色の基準となる白は、晴天や曇り、室内の蛍光灯や白熱灯などによって微妙に色が異なる。ことなった白を基準した色調になると、例えば、屋外の日陰で撮ると青ざめて写ったり、部屋の中で撮ると赤っぽくなったりする。ホワイトバランス機能は、さまざまな光源下で、この白を高原に適した色に自動的に調整することで、自然な色調に再現する。通常は自動(オート)にしておくが、中級以上の機種では、各種マニュアル設定ができるようになっている。

露出:撮影素子に当てる光の量を露出という。光の量を多く当てすぎると画像が白く飛ぶ。これを「露出オーバー」と呼ぶ。逆に光の量が少ないと画像が暗くなる。これを「露出アンダー」と呼ぶ。ちょうど良い光の量が当たっていることを「適正露出」などと呼ぶ。

絞りとシャッタースピード:光の量である露出は、絞りとシャッタースピードの2つを組み合わせることで調整することができる。絞りは、レンズに入ってくる光の量を。レンズの組み込まれた羽根と呼ばれるものを開いたり、閉じたりすることで調節する。シャッタースピードはシャッターが開いている時間のこと。カタログでは「60~1/2,000秒」などと表記されている。動きの遅い被写体の一瞬をとらえるときはシャッタースピードを速くし、夜景や川を、流れているように写すときはシャッタースピードを遅くする。

絞り優先モード:絞りをマニュアル設定できるモード。絞りにあわせてシャッタースピードを調節することで適正露出にする。例えば背景をぼかして前面にある被写体を浮かび上がらせたいときは、絞りを開ける。逆に、背景も被写体のくっきりと撮影したい時は絞りを絞り込む。

シャッター速度優先モード:シャッタースピードをマニュアル設定できるモード。シャッタースピードに合わせて絞りを調節することで適正露出にする。

ヒトグラム機能:レンズから撮影素子に入射した光の量(露出)を確認する機能のこと。横軸は明るさを示し、左端が黒、右端が白を示す。縦軸は画素数を示す。ヒトグラムは画面上に山のように表示される。例えば、ヒトグラムの山が左端に偏っているときは露出アンダー(暗い)、右端に偏っているときは、露出オーバー(明るい)、山が中心にあって裾が左右に伸びているときは適正露出であることが分かる。外光や液晶モニターの明るさに影響を受けることなく、明るさの分布を確認できる。エアコン

デジタル一眼レフ

接眼ファインダー:コンパクトデジタルカメラでは接眼ファインダーがなく、液晶モニターだけを搭載している機種もあるが、デジタル一眼レフでは接眼ファインダーが搭載されている。接眼ファインダーには光学式と電子式があるが、光学式は被写体の細部まで確認することができる。

ライブビュー機能:デジタル一眼レフは、シャッターを切った瞬間だけ被写体像が撮影素子に送られる構造になっている。そのため、撮影前は液晶モニターに何も映らない。そこで、コンパクトデジタルカメラと同じ使い方ができるようにしたのがライブビュー機能である。

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