ダクト工事
2014年11月16日
ダクト工事
エアコン暖冷房設備でのダクトは、断熱処理を行う。また、集合住宅の場合は、諸軸官庁より「空調・換気設備ダクト」と同様に「不燃ダクト」の使用を指導される。官庁への確認を実施する。
室内機との接続部分は、無理な力がかからないように施工を行う。また、室内機からの振動が伝達しないように、フレキシブルダクトかキャンバス継手を使用する。
ダクトの接続部にすき間があると空気の漏れ、結露の原因となるとともに、暖冷房効果がなくなるので、確実に施工を実施する。
温水暖房設備
熱源機
熱源機の設置は、「ガス機器の設置基準及び実務指針」(日本ガス機器検査協会発行)、「特定ガス消費機器の設置工事の監督に関する法律」(通商産業省)の技術上の基準に適合し、かつ、機器の保守、点検が容易にできる場所とする。
排気が直接的に隣戸にあたる場所や、燃焼音などで隣戸に迷惑の掛る場所への設置は避ける。
引火性危険物を貯蔵する場所には設置しない。
暖房用放熱器
設置場所は、エアコン暖房効率が最も良い場所とする。
機器(床置き型、壁掛け型、壁埋め込み型など)の固定は指定された方法で行う。特に、和室に設置する場合は、畳の上に直に設置を行わない。
床暖房
床材の種類(直貼り、二重床方式など)によって施工方式が異なるので、適切な処理を行う。
床の衝撃音対策については、使用する床材料により効果がかなり異なるので、要求する遮音等級に対して、適切な材料・施工方式の選定に注意を払う必要がある。
温水配管
配管材料はメーカーの指定材料とし、工法(床配管、天井配管など)に見合った材料とする。
配管の途中には継手を使用しないこと。ただし、エアコン点検口などで維持管理が可能な場合はこの限りではない。
配管のコンクリート直接埋設は、維持管理が困難であり、熱による伸縮などの影響があるために行わない。ただし、さや管埋設はこの限りではない。なお、埋設配管を実施する場合は、構造躯体への影響があるために、現場施工管理者との協議を行う必要がある。











