ダクトの支持
2015年7月9日
角ダクトの支持
角ダクトの吊り支持の場合は、スラブに埋め込まれたエアコンインサート金物に吊りボルトをねじ込んで山形銅などのアングルでダクトを支持します。
必要に応じて触れ止めが施されます。
丸ダクトの支持
丸ダクトの一点吊りの場合は吊りドルトに専用の吊りバンドなどでダクトを支持します。
角ダクトと同様に必要に応じて触れ止めを施します。
また、角・丸ダクト共にダクトからの振動を躯体に伝えないようにするために、防振ゴムなどがついた専用の防振吊り金具で吊る場合もあります。
丸ダクトの吊り支持の例
インサート金物
吊りボルト
吊りバンド
防振り吊り金具
防振ゴム
壁貫通部の施工
ダクトが鉄筋コンクリートの壁を貫通する場合、躯体とエアコンダクトの隙間にはモルタルやロックウールなどを充填して保温やダクトの振動を躯体に伝えないようにします。
振動を壁に伝えないという意味ではロックウールの方が効果的です。
防火区画を通過するダクトについては1.5mm以上の厚さの鉄板あるいは鉄網モルタルなどで披覆した胆管で防火区画を通過させ、ダクトと躯体の隙間にはロックウールなどの不燃材を充填します。










