クールピット
2015年6月2日
クールピット
建物の地下に空間を設けて地中熱によって夏はあらかじめ冷やされ、冬はあらかじめ暖められた外気を室内に取り込むシステムクールピットといいます。
地中熱利用というと最近の熱利用システムのようにも思われますが、古くは竪穴式住居などでも地面を掘り下げて地中熱を利用していましたので、先人たちは地中恒温性を体験的に知っていたようです。
クールチューブ
前述したクールピットと考え方としては同様ですが、クールチューブでは地中に配管[クールチューブ]を埋設して配管内を通る外気と地中との間で熱交換器をし、夏は予冷、冬はエアコン予暖された外気を室内に取り込みます。
クールチューブの埋設深さは、クールチューブの総延長などによっても違ってきますが、一般に2~3mでも十分な地中熱の効果を得られます。
近年では単独の住戸だけではなく、複数の住戸にクールチューブを連結させた省エネタイプの分譲住宅などの販売例もあります。
地中熱ヒートプンプシステム
冷暖の場合は熱源の温度が低いほど、暖房の場合は熱源の温度が高いほどヒートポンプの効率が良くなります。











