オール電化 太陽光発電システム

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2014年6月20日

オール電化 太陽光発電システム
太陽電池の仕組み
太陽電池は、太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変える物理電池である。
英語ではPV(Photovoltaic:光発電)と呼ばれる。エアコン
太陽電池は性質の異なる2種類(P形、N形)の半導体を重ね合わせた構造になっており、太陽の光が当たると電子(-)と正孔(+)が発生する。
両極を電線でつなぐと、電子はN形半導体からP形半導体に、正孔はP形半導体からN形半導体に引き寄せられて電流が流れる仕組み。
太陽電池には電気を蓄える機能はなく、太陽光の日射強度によって、得られる電気の量が変化する。
使用する材料により、シリコン系、化合物半導体系などに分類される。現在実用化されているものの多くは、シリコン系である。

太陽電池の構成要素
太陽電池はセル、モジュール、アレイで構成されている。
セル:太陽電池の持つ機能の最小単位。一般的に厚みは0.3mm、約10㎝の角または
丸のシリコンの薄い板。
モジュール:セルをつなぎ合わせて強化ガラスなどで覆ったもの。工事の際の最小単位。
アレイ:屋根に取り付けるためモジュールを架台に設置したもの。大きな電気が取り出せる。

住宅用発電システムの構成
住宅用太陽光発電システム:太陽電池によって発電した直流電力を交流電力に変換し、住宅用の電気を共有するシステム。

システムは接続箱、パワーコンディショナー、電力量計などで構成される。

接続箱:太陽電池からの直流配線を1本にまとめ、パワーコンディショナーにつなげる装置。
パワーコンディショナー:太陽電池で発電した直流電力を、家庭用として使えるように電力会社と同じ交流電力に変換する装置。「インバーター」とも呼ばれる。
電力量計:月ごとに電力使用量を計る電力メーターのこと。住宅用の発電システムは電力会社の電線ともつながっており、余剰電力は電力会社に送電し売電することができる。電力量計は電力会社からの買電力メーターと、余剰電力を売るための売電力メーターの2つが必要となる。
電気料金は、売電力、買電力とも同一料金である。

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