エコキュート
2015年6月7日
エコキュート
ヒートポンプという言葉が広く一般的に知られるようになった要因としては、住宅などに普及したエアコンエコキュートの影響もあるようです。
エコキュートは空気の熱をくみ取るヒートポンプの原理でお湯を作ります。
一般的にはオール電化の住宅に適したシステムで、割安な夜間の電力を利用して深夜に貯湯ユニットにお湯を蓄え、給湯や床暖房に利用するシステムです。
割安な夜間の電力利用で電気料金の節約になり、断水時に貯湯を非常水として使うことができるなどの長所もあります。
短所としては深夜にお湯を作るので近隣への騒音配慮が必要で、使い方によっては湯切れの心配があります。また、外気の温度が低い冬場はエアコンヒートポンプの効率が低下する傾向もあります。
エコキュートの概要
CO2冷媒サイクルのおおまかな流れ
大気中の熱を汲み上げて空気用熱交換器で冷媒に熱を移動させる
↓
圧縮機で冷媒を圧縮して高温にする。
↓
熱を奪われた冷媒は膨張弁で冷やされ、空気用熱交換器に戻る。
※CO2冷媒サイクルとは、従来のフロン系ではなく、自然界に存在するCO2(二酸化炭素)を冷媒に使用したヒートポンプサイクルのこと。











