エアコン豆知識19
2019年1月22日
暑い夏、寒い冬、エアコンがあると外はどうだろうと、家の中ではとても快適に過ごせますよね!そんなエアコンがある時突然つかなくなってしまったら…本当に困りますよね!
しかし、焦って電気屋やメーカーに問い合わせする前にちょっと確認してみましょう!
エアコンが動かない原因を5つ紹介していきます!
1、コンセントが抜けている
これが以外に多いのです。待機電力を減らすためシーズンオフにコンセントを抜いたまま、忘れてしまっているつパターン念入りな人はブレーカーを落としているかも知れません。
またエアコン本体に電源スイッチがある場合、それを切っている場合もあります。
2.リモコン故障、電池切れ
リモコンの電池が切れていたり、リモコンが故障したりする場合も結構あります。
3.室外機カバーを外していない
シーズンオフにホコリ除けのカバーを付け、外すのを忘れたまま動かすと、室外機に熱を持ち、システム保護のために電源が切れてしまう場合があります。
4.霜取り運転を行っている
暖房時に外があまりにも寒いと、室外機に霜がついてしまいこれを溶かすためにエアコンは一時的に暖かい風を室内ではなく、室外機にの方に逆流させますます。このことを霜取り運転と言いますが、室内ではエアコンが止まったように見えます。
5.エアコン本体が故障している。
上記の4つに当てはまらず、リモコンに本体の故障を示すエラーコードや、本体にランプ点滅などみられる場合、故障てある可能性が高いです。
おまけでもう1つあるあるを紹介していきます。
特に夏時期に多いのですが、エアコンから冷たい風が出ないという意見が多かったです。お部屋の温度がエアコンの設定温度に到達すると、冷やしすぎを防ぐ目的で冷房能力を抑えて運転します。なので1回設定温度を20℃ぐらいまで下げて運転してみてそれでも冷たい風が出なければ、電気屋や、メーカーに問い合わせした方がいいかもしれません。もし冷たい風が出てくるのであれば、故障などしていません。
ぜひエアコンが動かないと思った時は、これを読んで確認をしてから、電気屋またはメーカーにお問い合わせした方がいいかもしれません。