エアコントラブルの例

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2014年12月28日

エアコントラブルの例
 配線不良、アドレス、室内機の親子、機器の能力と組み合わせの設定が悪い場合などはエラーが表示され、運転しない。その例の一部をあげてみる。
①室内機の信号線の配線忘れや分岐数が規定数より多い。
②室外機への電源配線ミス、または欠相している。
③室外機と室内機のアドレスが合っていない。
④室外機と室内機の能力が合っていない。
⑤室外機に設定した室内機の設置台数が間違っている。
⑥室外機アドレスや室内機アドレスが重複している。
⑦ループ配線になっている。
⑧冷媒配管を正しく行っていない。
⑨機種の組合せが間違っている。
⑩室内機の能力やアドレスの未設定。

リモコン取り付け位置
 リモコンの温度センサを利用するとき、下記の取り付け位置によってはエアコンの快適な運転をしない場合がある。
①直射日光の当たる場所や他の熱源近く、また水がかかる恐れのある場所や、湿気の影響を受ける場所
②冷風(温風)が当たる場所やカーテンなどの障害物で覆われる場所。
③出入り口の扉の開閉などにより、外気の影響を受けるところ
④ノイズの発生源に近い所
⑤室温のキャッチをより正確に行うため、床上1.1~1.4mの場所を選ぶ
⑥リモコンコードは、電源コードなど他の電線とより合せたり、同一金属管内に収めると誤作動の原因となる。

ノイズ誤作動と電波障害
 インバータエアコンは、パルス信号によるせい制御と高周波数による運転をしているので、外来ノイズの影響を受けやすく、また、近傍の無線機器などに電波障害通常の使用では、ノイズフィルタを施しているので問題はないが、据え付け状態によっては、その影響が発生する場合があるので、以下の点に注意する。

①ノイズ誤作動
a)放送局やアマチュア無線局近傍の電波の強い地区
b)高周波ミシンやアーク溶接機を使用している近傍
対策は
①シールド線を採用する。
②発生源から遠ざける。

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