エアコンの高圧・低圧の測り方

2015年1月21日

エアコンの高圧・低圧の測り方
 エアコンの冷え方や暖まり方が悪いときはガス不足が考えられる。また、オーバチャージも考えられるので、ゲージマニホールドを用いて高圧、低圧を計ってみる必要がある。低圧の測り方を示す。もし低圧が約0.5MPaであれば正常であるが、0.5MPa以下になっている場合はガス不足が考えられるのでガスを補充しなければならない。

ガス漏れ検査のしかた
 冷媒配管の接続部などからねじのゆるみでガスが漏れる場合がある。定期的にガス漏れをチェックする必要がある。
気密(密封)は、冷媒配管工事が終了した後に行う。

(1)ガス検知器(マッキンリー式)で調べる方法
ガス検知器にライターで火をつけてエアコンや配管の近くに持っていくと色が変わるので、ガス漏れを検知することができる。特に、現地でのフレアナット接続部および溶接部のガス漏れがないか入念に点検する。

火災の色が緑色の時がガス漏れしている。
漏れないし:透明 漏れ少:緑色 漏れ大:青

・1本のボンベで約3時間使用可能
・ボンベは3年間経過したら交換する
・UFC(R407C等)には反応しない

石鹸水で調べる方法
 ガス灯検知器(ハライドトーチ)で検知しにくいときは配管の断熱材を取って接続部に石鹸水をぬる。もしガス漏れがあると泡が発生することでガス漏れを検知できる。

長期間使用しないときの注意
長期間使用しないときの注意
・晴れた日に半日ほど送風運転をして、内部をよく乾燥させる。
・エアフィルタは清掃してから元通りに取り付ける。
・電源プラグをコンセントから抜いておくことが安全であり、節電になる。
・長時間使わないときは、室外機にカバーをかけておくことが大切である。
エアフィルタの清掃時
・ホコリは掃除機で吸い取るか、水洗いをし、日陰で良く乾かすこと
・清掃後、必ず元の位置に取り付ける。

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