エアコンの運転調整

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2014年12月30日

エアコンの運転調整

真空引きの手順
1.サービスバルブとゲージマニホールド、真空ポンプを、図7のように接続する。
2.サービスバルブの細管を全開にし、太管を中間位置にする。
3.ゲージマニホールドのハンドルを両方とも全開にする。
4.真空ポンプを運転する。
ルームエアコン:15分以上
パッケージエアコン:1時間以上
  -0.1Mpa(-750mmHg)まで運転しつづける
5.ゲージマニホールドのハンドルを閉じてから真空ポンプを停止する。
6.ガスチャージを行う。
7.約5分後に、ゲージの圧力が上昇しないことを確認する(圧力が上昇したら接続部の増締めを行う。)
8.冷媒チャージを行う。
9.ガス漏れチェックを行う。
10.正規冷媒量チャージを行う。

ガスチャージの方法
 ガスチャージには、ガス再封入と追加チャージとの二通りあり、それぞれ方法が異なるので、注意して行わなければならない。

ガス再封入法(規定量チャージ)
 冷媒系統を大気中に開放または、ボンベに回収し真空ポンプで系統内を真空にした場合のチャージ方法であり、低圧則から液冷媒でチャージする。

手順
・冷媒ポンプ上向きでボンベのバルブを開き、チューブ内のエアーパージを行う。
・冷媒ボンベを傾け、ゲージマニホールドの低圧側ハンドルを開き、規定量の冷媒を太管よりチャージする。エアコンは停止しておく。規定量チャージができない場合は、冷房運転しながら低圧側からガス状(ボンベはバルブが上になるように立てること)で不足分をチャージする。
・ゲージマニホールドを取り外しサービスバルブのシールキャップを強く締め付ける。
・リークテストを行う。

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