エアコンの故障診断と修理

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2015年1月13日

エアコンの故障診断と修理
・室外機の設置場所は良いか・・・冷房専用の場合、エアコン室外機は北側または東側に設置し、直射日光を避ける。風の吹き出し側に、壁などの障害物によりエアショートサイクルになっていないか調べる。この場合、風向きチャンバを取り付ける方法もある。
・部屋の窓・扉が開いている。換気扇の動かし過ぎ・・・エアコンを運転しているときは、部屋の窓や扉は閉めるのが原則である。
・室温の温度設定は良いか・・・冷房、暖房ともに適切な温度に設定値を変更する。
・風向きの調節が悪い・・・冷房の場合は、部屋の全体に風が循環するように水平方向か、あるいはルーバでスリングさせる。
・吸込み口・吹き出し口に障害物・・・障害物を移動する。
・エアフィルタの汚れ・・・室外機の熱交換器が目詰まりすると、冷房または暖房効果が低下するので、1~2週間ごとに洗浄する。
・室外機の汚れ・・・室外機の熱交換器が目詰まりすると、冷房または暖房効果が低下するので、毎年洗浄する。
・サービスバルブの開きが不完全・・・試運転で全開にするが、メンテナンスや故障診断で使用したとき、忘れて不完全な状態で終わるときがあるので、確認が必要である。
・冷媒回路のつまり・・・冷媒配管の施工の際、窒素ガスを使わないでろう付けしたときに生ずる酸化皮膜が運転中にはがれ、制御弁前後にあるストレーナあるいはドライヤに付着して、冷媒の流れを妨げる
・ガス不足・・・ガス不足は蒸発器入り口付近で霜が付く。
室内機の吸い込み口と吹き出し口の温度差が10℃以上ないことで判定する。
ガス漏れしている場合 ガス漏れ検査のしかたを参照して、故障個所を修復する。
ガス不足の場合、ガスチャージの方法を参照し、ガスチャージをする。ガス漏れは、どの程度抜けかの判断が難しいので慎重に行うこと。
新冷媒のR410AやR407C使用の場合、同じ冷媒をチャージすること。

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