エアコンの取り付け方
2014年12月8日
エアコンの取り付け方
据付場所の選定 据付場所は、冷房や暖房効果を考えるだけではなく、家具との調和や安全な場所で近所に迷惑のかからない所を選定する。
工事計画表の作成 建設会社や電気工事店との日程の打ち合わせを十分に行い、やり直しや納品などの遅れが無いよう工事計画表を作成する。
搬入 工事に入る前に製品を搬入しなければならないが、運搬業者へ依頼したり、レッカー車を使うときは、段取りよく行う。また、補助工具のコロやバールなどの準備も忘れないようにする。
工事 空冷式の機種では、冷媒配管工事があるので、雨天の日は避ける
試運転引渡し 工事の不備はないか、振動や騒音が大きくないか、性能は十分に出ているかどうかなどを確認してから、ユーザーに適正な取り扱い方の説明を行って引き渡しを行う。
据付場所の選定
冷房暖房の効果を最大限に発揮させると同時に、部屋の美観を考慮して据付場所を選定する。室の長手方向に吹出し空気が流れる位置に室内機を取り付ける。風がショートサーキットしないように注意する。また、室内機は取扱い操作のしやすい場所を選定する。
室外機
室外機の据付では、特に隣家・近所への騒音の影響を考慮しなくてはならない。高温多湿な夏季には多くの家庭で戸や窓を開放するので、周囲から騒音が侵入しやすくなる。また、騒音公害を防ぐため各地自治体ごとに騒音防止条例が定められているので、工事の前には十分な調査が必要である。
降雪地方では室外機を架台の上に設置する。また室外機は壁より10cm以上離さなければならない。さらに室外機の風が吹付ける所は避けなければならない。室外機は地面に直接設置しないで、必ず基礎の上に設置する。
空冷式エアコンの取り付け方
ウインド形エアコン
木造の建物は壁が比較的弱い構造なので、エアコンを運転すると振動が共振して大きな二次災害を発生するとこがある。そのため、壁にあまり荷重をかけないように架台に取り付ける。隣家との距離が近いところに取り付ける場合は、エアコンの吹き出し口より約50センチの高さまでコンクリートブロック塀を設けて遮音するか、取り付け位置を変更する。











