インバータエアコン

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2014年11月29日

インバータエアコン
 インバータエアコンは、室内機に示すように周波数変換装置を有し、設定温度と室内の差で信号を発し、室外機のモータの回転数を変えることで冷暖房能力が調節される。

インバータエアコンの冷房能力は次式で表される。
  Q=k・V・nu・N [kcal/h](W) (1kW=860kcal/h)
ここに、Q:冷暖房能力
    k:定数
    V:コンプレッサの1回転当たりの理論吐出し量
   Nu:体積効率
    N:回転数
モータの回転数Nは
     120・F
   N=――――(rpm)
      P

   F:周波数
   P:極数
となる。この回転数を負荷の変動によっていろいろ変えることにより、エアコンの能力を変えることができる。インバータエアコンの特徴としては、次の物があげられる。

特徴
・外気温が下がっても暖房ができる
 一般のエアコンは外気温が0℃になると暖能力は70%に低下するが、インバータエアコンは回転数を上げて100%暖房能力が出る。
・急速冷暖房ができる
 エアコン運転した直後は冷房、暖房がすぐきいてこない。しかし、インバータエアコンは早く冷房がきいたり、暖房がきいたりする。
・快適運転ができる
 一般のエアコンは室温によってON-OFFを繰り返すので、一定の室温がえられない。インバータエアコンは停止することなく、室温を一定にして快適な状態にしてくれる。
・経済運転ができる
 冷暖房負荷の大きいときは十分に能力を発揮して快適な室温にしてくれる。また、冷暖房負荷が小さくなったときは回転数を下げて運転するので非常に経済的である。

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