ろう付け用器具
2015年2月17日
ろう付け用器具
ろう付けをする場合は、配管内部に酸化皮膜が発生するのを防ぐため、必ず窒素ガスを通しながら行う。
また、可燃性の物のある場所やフロンガスの充満した部屋などでは作業を行わないようにする。
銅と銅のろう付けの場合は、りん銅ろう(BCuP1~3)を選定する。
銅管の曲げ加工
冷媒配管は直線的に接続させるのが最も好ましいが、家屋の構造上配管を曲げざるをえないので、パイプをつぶさないように加工する。パイプの種類に合ったパイプベンダを使えば、小さい径でもつぶれることはない。
手曲げの場合は、曲げ方向の内側に対して両手の親指の腹でパイプを支えるようにして、手を左右にすべらせながら、徐々に必要とする曲げにする。
小さい曲げや、一気に曲げようとするとつぶれるので注意を要する。
冷媒配管工事
配管工事はガス漏れや能力低下などがないように、しかも外観上もきれいに決められた範囲内で工事を行う。
配管は長くなるに従い能力が低下するので、できるだけ短くする。
配管を長くした場合は、この長さに見合う量の冷媒を補充する。補充量は機種によって異なるので、メーカの技術資料に基づいて行う。
室内ユニットと室外ユニットの高低差が大きいと、冷凍機油の戻りが悪くなり能力は低下し、圧縮機寿命に影響するのでできるだけ少なくする。
カップリング方式で配管が余ったら水平にたるませる。もしループにする場合は、冷凍機油がたまらないようにする。
水配管の仕方
水冷式エアコンを効率よく運転するためには十分な冷却水量を流さなくてはらない。冷却水の配管方法を誤って水量が不足すると、エアコンの高圧が高くなり、冷えが悪くなるばかりか、消費電力も増加してしまう。
水配管に際しては次のように行う。










