ねじ込み接続

2015年7月28日

 ねじ込み接続は雄ねじを雌ねじにねじ込んで接続します。
ねじの形状にはテーパねじと平行ねじがありますが、エアコンテーパねじが多く使用されています。
 管同士を接続する継手の例としては、曲りにはエルボ、分岐にはチーズやクロス、雄ねじ同士の接続にはソケットなどさまざまのものがあります。

 ねじ込み接続と継手の例

90℃エルボ 雄ねじ 雌ねじ

ねじに傾斜がついたものをテーパねじという。

継手の例

45℃エルボ ティー クロス ソケット

・フランジ接続
 フランジ接続は、つば上のフランジにガスケットを挟み、ボルト、ナットで締め付けて固定する接続方法です。
前節で触れた弁(バルブ)などは本体とフランジが一体形成されたものも多いです。
機器との脱着が行きやすいので、弁類やポンプまわりなどの接続で使われることの多い接続方法です。
 なお、鋼管と銅管といったような異種管同士の接続については、防食処理を完全にしないときは急速な腐食が起こりますので、絶縁エアコンフランジによって接続します。

 フランジ接続
フランジ ナット ボルト ガスケット

・溶接接続
 溶接接続は溶接によって管同士や配管と継手などを完全に一体化させる接続方法です。
 溶接方法としては下図のように差し込み溶接(ソケットウェルド)と、突合せ溶接(パットウェルド)があります。
 溶接接続 差し込み溶接  差し込み
突合せ溶接 溶接  突合せ

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