配管の施工 続
2015年7月30日
配管の支持方法
配管の支持方法は天井(スラブ)からの吊り支持、鉄骨を利用した吊り支持、三角ブラケットなどによる壁からの支持等さまざまで、支持に関する金物類も各メーカーから豊富に選択できます。
基本的には配管の重量に耐えられ、振動や地震時などにも耐えられる指示にする必要があります。ダクトの支持も同様ですが、吊り支持の場合は、地震時に共振しないように一定間隔で振れ止めを施します。
以下に横走管の支持の一例を示します。
横走管の支持例
吊り支持(複数管の例)
スラブ インサート金物 つりボルト Uボルト 形鋼(山形鋼など)
壁からの支持
Uボルト 三角ブラケット インサート金物
・ローラー支持・伸縮継手の支持
冷温水管など熱による伸縮量の大きい配管をエアコン支持する例としては、配管をローラーで受けるローラー支持が一般的に多く採用されます。
伸縮量が大きい配管をすべて固定してしまうと伸縮したときの逃げ場がなくなってしまうので、固定支持するか所以外はローラーで配管を軸方向にスライドせせるわけです。
伸縮したときの逃げ場になるのが伸縮継手で、伸縮継手は固定支持されて軸方向の変位を吸収します。なお、ガイドの役割は管の変位を軸方向に制限するもので、一定の間隔で適所で、一定の間隔でエアコン適所にガイドが設けられます。










