暖房運転で室外ファンが回らない
2015年1月10日
暖房運転で室外ファンが回らない
以下の運転状態の時、室外ファンが停止する場合があるが、故障ではない。
1.いったん停止したり、電源を切ったあとの運転は、ほぼ3分程度経過したいと運転しない。
2.短時間であるが室外機に霜が付き、除霜運転に入った時、エアコン室外ファンが止まる(リモコンに「暖房準備」を表示)。
3.外気温度が高いときなど、室内熱交換器の温度が高くなり、室外ファンが停止する(暖房運転範囲を越えて運転する場合など)
4.ガス不足気味になる場合、吐出し温度を測定して90℃以下であればこの状態ではない。
ガス不足は7・2節 ガスチャージの方法を参照していただきたい。
吐出し温度が、さらに温度が上昇して120℃前後になると、運転を止め、リモコンに故障表示を出す。
コンプレッサが回らない
室外ファンは回るがコンプレッサが回らない
下記のフローチャートにより診断をする(ただし、故障表示が出る部分もある)
コンプレッサを停止させる制御
コンプレッサの故障ではないが、コンプレッサを停止させる制御がある。故障と勘違いしないこと。
1.冷房運転時、室内熱交換器に霜が付くとエアコンコンプレッサを停止させ、これが溶けると運転する。
この運転は、ガス不足によって起こる例が多く、運転と停止(氷が溶けるまで)を繰り返す。
7・2節 ガスチャージの方法、8・4節 ガス不足を参照
電子制御弁を使用の場合は、過充 にならないように時間をかけて行うと(追加チャージは、一度電源をOFF した後に運転させるとよい)。
2.3分停止制御、電源投入、運転/停止、異常その他でコンプレッサが停止した直後の3分程度は、コンプレッサと室外ファンを運転させない制御をしている。
3.室温の制御 フローチャートに示した冷房運時に設定温度より室温が低い場合や、暖房運転時に設定温度より温度が高い場合に制御する。











