専用回路増設工事について

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2016年9月2日

専用回路増設工事の必要性

 

炊飯器を使っている途中で電子レンジを使うとブレーカーが落ちてしまう。
エアコンを設置(増設)したが普通のコンセントから電源を取っているためブレーカーが時々落ちてしまうようになってしまった。
容量の大きいエアコンを購入したがエアコン専用のコンセントがない、既存のコンセントが使用できない(形状が違う)場合などに必要となるのが専用回路増設工事です。

ブレーカーからエアコンや電子レンジ専用に配線を直接もっていきコンセントを増設する工事です。
エアコンや電子レンジ専用に配線しますので途中で他のコンセントへ分岐することはなく、ブレーカーがその専用コンセントのみに直接働くため、容量オーバーや電線への負荷を抑えることができます。

エアコンの場合は専用コンセントがあれば配線はそのままで、100Vと200Vの切替が分電盤の中の組み替えにより変更が可能になりますので200Ⅴのエアコンに取替えた場合、新たに配線工事する必要がありません。

パソコンで作業している時などに電気が落ちると、今までの作業が水の泡・・・って事にならないように。頻繁にブレーカーが落ちる場合はお早めにご相談下さい。

福岡市や福岡近郊のエアコン取付工事、エアコンクリーニング、電気の事ならエアコンアシスト福岡にお気軽にお問い合わせ下さい!!

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