そろそろ暖かくなって来ましたね。

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2022年3月20日

暑くなればなるほど、冷房でのエアコンへの負荷が大きくなって、それに伴い、エアコン不調に関するご連絡が多くなります。

しかし、暑い時ほどエアコンのメーカーをはじめ、修理業者、設置業者も、忙しさのピークになります。突然の不具合に対してもすぐに対応してもらえず、数日間暑く寝苦しい夜を過ごさなければならないなんて事も・・・。

1. 本格的に暑くなる前にまず試運転をしてみましょう!

実際にお部屋に設置されているエアコンを運転させてみましょう。5分~10分運転することで、不具合を未然に発見できることがあります。

2、 フィルターをこまめに掃除しましょう!

エアコンのフィルターにホコリやゴミが詰まっていると、冷房が効きが悪くなるばかりか、きちんとフィルター掃除をしている場合と比べて電気代が高くなってしまいます。快適でエコな生活ができるよう、お掃除機能付きエアコンであっても、定期的なフィルターのお掃除をおすすめ致します。

3、 室外機の周りの風通りをよくしましょう!

室外機からは、室内機の反対に暑い風が出て熱を放出しています。なので、風の通りが悪いと効率が落ちてエアコンの効きが悪くなりさらに効きが悪いため室外機が出力の高い運転を続けるので使用電力も増加し、室外機への負荷が大きくなるため故障の原因にもなります。

市販のエアコン専用洗浄スプレーもありますが、エアコン内部の汚れまで解決できるとは考えない方が良いでしょう。また、基盤などに洗浄剤が付着することによって故障することも考えられます。フィルターを外してフィンに向かってスプレーするときは、基盤やセンサーなどにスプレーがかからないようする必要があります。取り付いたままでは限界があると思います。

エアコン洗浄はプロにお任せ下さい!!

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