エアコン豆知識33

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2019年4月27日

国が定めている使用可能な年数(法定耐用年数)は、約13年となっています。しかし、日頃の生活で頻繁に使用するエアコンは、使っているうちに中にホコリやカビ・ヤニなどが溜まってしまいます。フィルターの掃除やエアコンクリーニングなどをこまめにすることでエアコンの効きが良くなったり、嫌なニオイがするのを防いだりすることができます。

 

【エアコンの能力の目安】

某エアコンメーカーの調べでは冷房では22タイプで6~9畳、25タイプで7~10畳、28タイプで8~12畳、36タイプで10畳~15畳、40タイプで11~17畳、50タイプで14~21畳となっています。暖房は冷房から1割引いて見ておくといいでしょう。各メーカ微妙な圧縮比のちがいで差はあるもののあまり気になさらないでいいと思います。

 

能力の小さなものを選定すると全開運転のため機器の老朽化を早めたり、能力不足による効き具合が悪くなる場合があります。能力の大きなものを選定すると効きすぎ、又電気代の無駄が発生します。お部屋が西向き、建物の最上階、キッチンと同じリビングなどは一つ大きな能力をおすすめします。

 

注射の前にアルコールで消毒すると、ヒヤッと感じます。これはアルコールが蒸発をする時に熱を奪うからです。また、真夏に「打ち水」をしているのは、まいた水が蒸発する時に、地面や周囲から熱を奪う、つまり水の蒸発熱を利用した一種の冷房手段なのです。このように液体が気体になる(蒸発)により周囲の物体から奪う熱のことを蒸発熱といい、エアコンはこの原理を応用したものです。エアコンは、低温でも非常に蒸発しやすい液体を使用しており、この液体を“冷媒”(フロンガス)といいます。

 

部屋の暖かい空気がエアコンの中で冷やされる時に作られる水です。空気中の水分です。冷たい飲み物を入れたコップのまわりに水滴がつく原理です。室内の暑い空気が、室内機にある冷たい熱交換器に当たり水滴となり、その水滴が集まって部屋の外に流れているのです。

 

エアコンの寿命は一般的には8~10年程度。これを越えると経年変化などで徐々に能力が落ちてきます。というわけで、10年前のエアコンを現在のエアコンに買い換えた場合のデータを各社が試算して発表しています。例えば10年前の日立の白くまくん(おもに14畳用)の年間消費電力は、約2544kWh。1kWhを22円として計算すると、年間55,968円の冷暖房費。これが最新のRAS-E40V2だと、894kWhで年間30,404円の冷暖房費。その差約25,600円の節約。これなら省エネタイプの上位機種を買っても、あっという間に元が取れてしまいますね。さらにこの計算には含まれない快適機能も最新機種では使えますので、さらに電気代を節約することも可能です。

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