安全に使用するために!
2016年9月27日
エアコンを安全に使用するために!
安全にお使いいただくために、取扱説明書は使用前に必ず読みましょう。
運転中、エアコンの吹出口や吸込口に指や棒などを絶対に入れないでください。
エアコンの中でファンが回転していますので巻き込まれてケガやファンの破損、故障の原因になります。
冷風を直接受ける場所で寝たり、長時間直接あたったり、冷やし過ぎには注意しましょう。
おそらく風邪ひきます。
電源のコンセントプラグは、差し込みが緩くなってないか、きちんと奥まで差し込んであるか確認しましょう。
コンセントの差し込みが不十分な部分にほこりが付着し、場合によっては感電や発火の原因になる事があります。
エアコンの電源はなるべく専用のコンセントからとる。束ねたり、途中で接続したり、その他の器具とタコ足配線は避けて下さい。
感電の危険や発熱、発煙さらには火災の原因になる事もあります。
・コンセントが溶けている、こげている。
・コンセントプラグが触ると熱い
・こげ臭いニオイがしている。
・異常に運転音が大きい。
・ブレーカーがよく落ちる。
・室内機から水漏れてくる。
などの症状がある場合は、運転を停止させてコンセントを外し早めに相談しましょう。